Factory Tour

Head Factory

新たな可能性を切り拓く
廣内スチールの最先端設備

最新の工場設備を公開!見学もお気軽にお問い合わせください。

本社工場

本社工場 設備内容

大型スリッターライン(1基)
板厚 0.4-4.5ミリ、板幅 400-1,350ミリ
コイル 外径 2,000ミリ以下、コイル 単重 23トン以下
スリット 最小幅 30ミリ
スリットコイル紙巻・反転連続ライン(1基)
フルオートシャーリングマシン(1基)
板厚 0.4-3.5ミリ、板幅 300-2,000ミリ
切断長さ 35-1,300ミリ
シャーリングマシン(6基)
板厚1.2-12.0ミリ、板幅20-3,000ミリ
切断長さ 20-3,000ミリ
No.1 ロータリーシャーライン(1基)
板厚 0.6-4.5ミリ、板幅 400-1,300ミリ
コイル 外径 2,000ミリ以下、コイル 単重 23トン以下
切断長さ 400-3,100ミリ
No.2 ロータリーシャーライン(1基)
板厚 0.6-3.2ミリ、板幅 80-650ミリ
コイル 外径 1,500ミリ以下、コイル 単重 5トン以下
切断長さ 150-4,000ミリ
シートレベラー(1基)
板厚 1.2-6.0ミリ、板幅 20-300ミリ以下
長さ 150-2,000ミリ
工場マップ

North Area

No.1、No.2 ロータリーシャーライン

母材の鋼板コイルを送り出し、上下に並んだロールの間を通して鋼板の巻き癖、曲がりや反りを平坦にした後、必要な長さに切断(シャー)してシート製品を生産するラインです。

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South Area

スリッターライン

母材の鋼板コイルを送り出し、全幅を一括で必要な幅に多条切断(スリッティング)し、再びコイル状に巻き取って狭い幅のコイル製品を連続して作るラインです。

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シャーリングエリア

ロータリーシャ―ラインで生産されたシート製品を母材として更に小さな寸法に切断(シャー)するラインです。シャーリングマシンが使用され、上刃と下刃が閉じることで鋼板を直線的に切断します。

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母材ヤード

スリッターライン、ロータリーシャーラインの母材コイルの保管スペースです。
コイル1本の最大重量は23トンで、最大300本までの保管が可能です。

梱包・積込・配送

鋼板製品はお取引先様毎に決められた荷姿に梱包され、車両に積み込まれ、納品されます。廣内スチールでは同時に4台のトラックに製品を積込むことができる様、天井クレーンと積込通路を設け、積込時の混雑を回避しています。積込車両は後進することが無く、事故のリスクが小さく、効率的な積込と出庫が可能です。

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